先日、鉄鋼メーカー大手のJFEスチール株式会社様にてTOILABを活用した1on1研修を担当させていただきました。
(弊社坂本と、JFEスチール人事戦略室の上野室長)
これまでも多くの企業で、1on1やコーチングの研修を数多く提供してきましたが、企業における1on1の悩みとしてよく出てくるのが、
1on1やコーチングの研修を受けたにも関わらず、
▶︎(上司にとって)1on1は難しい。。
▶︎(部下にとっても)価値ある時間になっていない→むしろ面倒。。
▶︎上司が話しすぎ。。。
このような意見を多く聞いてまいりました。そこで、
「1on1、自分にもやれそう/やりたい!」
「部下にとって価値ある時間を提供できそう!」
などを感じてもらうことをゴールに臨みました。
これまでもTOILABを活用したことで、
◉迷わずに対話できた!
(対話のプロセス・問いが設計されているので)
◉相手に沢山話してもらえる・引き出しやすい
(上司が話しがち・アドバイスしがちを抑えられる)
◉カードがあることでフラットな関係で話しやすい
(モノがある効果で)
という声を、経営者やマネージャーの方から沢山いただきました。
そして今回、初めて大規模な研修を実施してみて、ここまで楽しそうに、しかも効果的にワークできる研修はなかなかない、と我々も思えるくらいの時間となりました!
1on1、コーチング研修はワークの際の自由度が高いが故、話し手・聞き手の素地によってワークでの気付きや効果に、バラツキが生まれやすいです。
ですが、TOILABがあると、カードがワークをファシリテートしてくれるので、とってもワークがしやすく、気づきが生まれやすことを目の当たりにすることができました。
JFEさまで「引き出す対話」と「承認・勇気付けし合える関係性」何より「なんだかいつもより楽しい」といったコミュニケーションが広がっていくのが、とても楽しみです。
最後に、JFE上野室長の投稿をご紹介させていただきます。
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上野室長、ありがとうございました!
(サポートしてくれた皆様も一緒に)